SASUKE CHRONICLE

TBSの特番【SASUKE】の歴史や豆知識などの情報を専門に取り扱います。

【第1回大会】

【第1回大会】
SASUKEの歴史が初まった、記念すべき初回の大会。今大会のみNKホールという室内で行われた他、落下地点が沼でなくマットや浅い水が敷かれている窪みであった。

 

【ファーストステージ】
エリアは滝登り、ぶら下がり丸太、滝下り、そそり立つ壁、揺れる橋、丸太下り、フリークライミング、壁登りの8つで制限時間は70秒。最初の挑戦者は会社員田中、最初のクリアは矢野、そしてゼッケン100番は元ボクサー川島郭志であった。当時から出場している古参はケインや山田、山本ら。山本は当時から脅威の動きで注目を浴びていた。合計クリア者は23人で最速タイムは宮城。その中には史上最年長クリアのサーファー井上が含まれている。
さらに、ファーストステージの挑戦にもかかわらず、ダイジェストの多様で100人全員の挑戦がオンエアされたことも特筆に値するだろう。

 

【セカンドステージ】
エリアは動く壁及びスパイダークライムを内蔵したスパイダーウォークと、5連ハンマー、逆走コンベアー、ウォールリフティングという構成。制限時間が50秒というかなり小規模かつスピード勝負のステージであった。クリア率は歴代の中でも低めで合計クリア者は6人のみであった。最速タイムは山本義人。

 

【サードステージ】
エリアはポールブリッジ、プロペラ雲梯、針山の3つ。当時のサードステージは今とは比べ物にならないくらい簡単で、脱落者はケインと山本の2人のみ。合計4人がファイナルステージに進出した。また、最初のファイナリスト川島は今でも歴代最年少ファイナリストである。

 

【ファイナルステージ】
この頃からファイナルは綱登りが採用されていた。長さは15mで、川島孝幸が残り4m、楊崇と長谷川健が残り7m、大森晃が残り3mでタイムアップとなりここで100人全滅。最優秀成績は大森であった。

 

以上が第1回大会です。これが長い歴史の全ての始まりです。初めてだったこともあり、室内での開催、沼地ではなくマットがしかれているなど異色の大会となっています。また、当時はサスケというなの如く、忍者のような素早い身のこなしやバランス感覚を試されるエリアが多かったのも特徴です。クリフハンガーのような腕力を試されるエリアはほとんどありませんでした。色々と変わった大会ですが、1度は見てみると良いでしょう。